西洋占星術とインド占星術の鑑定

鑑定を受けたい方taqren72@gmail.comに鑑定を受けたい日を書いて連絡してください。このメールアドレスはこのonanyna's blogの作者に繋がります。メールアドレスに連絡をくれないと鑑定しません。

鑑定を受ける方は自分の生年月日と出生時間と出生地をお会いした際に伝えてください。鑑定を受ける方のこの3つが分からなければ鑑定できません。

僕に会って1000円を渡してから占いを始めます。3月中は1000円です。

鑑定をする日

3月27日、3月28日、3月29日、3月30日、3月31日。4月の予定はおいおい書きます。

鑑定をする場所

高田馬場駅の早稲田口の改札の前

鑑定をする時間

13:00から始めます。

鑑定にかかる時間

約30分から1時間

インド占星術で自分のホロスコープを解析7

こちらが自分のホロスコープ。今までホロスコープといっていたのはインド占星術ではチャートといいます。

こちらがチャラダシャー。チャラダシャーを含めながら見ていきます。0歳から2歳は蟹期、2歳から14歳は双子期、14歳から16歳は牡牛期、16歳から19歳は牡羊期、19歳から29歳は魚期、29歳から36歳は水瓶期、36歳から44歳は山羊期、44歳から49歳は射手期、49歳から57歳は蠍期、57歳から66歳は天秤期、66歳から69歳は乙女期、69歳から70歳は獅子期、70歳から72歳は蟹期、72歳から89歳からは同じ間隔で牡羊期までいきます。蟹期は蟹座に5つの惑星と土星からのアスペクトがあり凶星と吉星が両方あるので、自分と身の回りで良いイベントと悪いイベントどちらも起こりそう。双子期は双子座の水星が定座していて、自分と身の回りで少し良いイベントが起こりそう。牡牛期は牡牛座に3つの惑星が在住していてこちらも吉星と凶星の両方あるので、自分と身の回りで良いイベントと悪いイベントがどちらも起こりそう。山羊期は山羊座にケートゥが在住していてマラカハウスなので、自分と身の回りで悪いイベントが起こりそう。牡羊期、魚期、水瓶期、射手期、蠍期、天秤期、乙女期は何も在住していないので、自分と身の回りでイベントは起こっても少なそう。獅子期は惑星が在住していないですがマラカハウスなので、自分と身の回りで悪いイベントが起こりそう。
ラーシチャートの上の今と書いてあるところが、現在のヴィムショッタリダシャーの期間です。今はラーフラーフ金星期なのでラーフと金星はどちらも1ハウスに在住していて吉星と凶星どちらともアスペクトがあるので、良いイベントと悪いイベントがどちらも起こりそう。

こちらは今のチャラダシャーの期間。今のチャラダシャーの期間は牡羊魚蠍期なのでハウスに惑星が在住していないのでイベントは少なそう。
重要な情報
これからは鑑定されたい方を実際にお会いして西洋占星術とインド占星術で鑑定します。次回は鑑定の詳細について書きます。

インド占星術で自分のホロスコープを解析6

こちらが自分のホロスコープ。ラーシチャートにヴィムショッタリダシャーを含めながら見ていきます。

こちらがヴィムショッタリダシャー。1歳から9歳までは月期、9歳から16歳までは火星期、16歳から34歳まではラーフ期、34歳から50歳までは木星期、50歳から69歳までは土星期、69歳から86歳までは水星期、86歳から93歳まではケートゥ期、93歳から113歳までは金星期。月期は月は11ハウスにあり暗い月なので凶な時期です。火星期は火星は1ハウスにあり吉星化するので吉な時期です。ラーフ期はラーフも1ハウスにあり吉星化するので吉な時期です。木星期は木星は11ハウスにありウパチャヤハウスなので凶星化するので凶な時期です。土星期は土星は11ハウスにありウパチャヤハウスなので、凶な時期です。水星期は水星は12ハウスにありドシュタナハウスなので、凶な時期です。ケートゥ期はケートゥは7ハウスにありマラカハウスなので、凶な時期です。金星期は金星は1ハウスにありトリコーナハウスなので、吉な時期です。
次回もインド占星術で自分のホロスコープを解析します。

インド占星術で自分のホロスコープを解析5

こちらが自分のホロスコープ。ラーシチャートから見ていきましょう。全ての惑星はLahiriの影響で西洋占星術の惑星と約24度ずれます。
ハウスの解説
1ハウスに5つの惑星とDK、PK、AK、11ハウスに3つの惑星とGK、MK、BKが入っています。1ハウスは体格、性格、健康、11ハウスは利益の象意が強調されてその象意が重要な使命です。1ハウスは在住しているラーフと火星と土星からのアスペクトと1ハウス支配星の新月に近い月がトリコーナハウスなので、凶星も吉星化するので傷は受けてなさそう。11ハウスは在住している土星と月と木星と11ハウス支配星の金星がウパチャヤハウスなので、吉星も凶星化するので傷を受けます。12ハウスは定座の水星がドシュタナハウスなので傷を受けます。7ハウスは在住しているケートゥと7ハウス支配星の土星はマラカハウスなので傷を受けます。

ナクシャトラを見ていきます。ナクシャトラは星座の度数で割り振られていて28種類あり、西洋占星術でいうサビアンシンボルだと思ってもらって結構です。
ナクシャトラの解説
アセンダント、水星、火星、ラーフがプナルバス。月、木星がローヒニー。太陽がプシュヤ。金星がアーシュレーシャ。土星がクリッティカー。ケートゥがウッタラアシャーダ。プナルバスは自由、不滅、無限。ローヒニーは情熱、官能、女性に関すること。プシュヤは豊かさ、成長、贅沢さ。アーシュレーシャは絡み合うこと、ぐるぐる巻くこと、焼けるような痛み。クリッティカーは計画が好き、理解力が優れる、分かりやすく解明。ウッタラアシャーダは先祖、明るさ、ピーク。
次回もインド占星術で自分のホロスコープを解析します。

インド占星術を自分のホロスコープで解説4

こちらが自分のホロスコープ。惑星同士のアスペクトを見ていきましょう。惑星同士のアスペクトを見る際に西洋占星術では角度でアスペクトを取っていたのに対して、インド占星術はハウス同士のアスペクトになります。1室に惑星が5個入っていたら5個ともに合だということです。
アスペクトの種類
コンジャクション　インド占星術での意味は、2つ以上の惑星が同じハウスに在住することです。西洋占星術とは意味がちょっと違います。
対向ハウスとのアスペクト　意味は惑星が向かい側のハウスに在住することです。オポジションのインド占星術版だと思ってもらって結構です。
火星のアスペクト　火星は火星が在住しているハウスを1と数え左回りに4番目と8番目に火星からアスペクトします。火星とアスペクトした惑星からの火星へのアスペクトは無いです。
木星のアスペクト　木星は木星が在住しているハウスを1と数え左回りに5番目と9番目に木星からアスペクトします。木星とアスペクトした惑星からの木星へのアスペクトは無いです。
土星のアスペクト　土星は土星が在住しているハウスを1と数え左回りに3番目と10番目に土星からアスペクトします。土星とアスペクトした惑星からの土星へのアスペクトは無いです。
星座交換　意味は2つの星座がその2つの星座の支配星を交換していることです。
ハウスの分類
トリコーナハウス　1、5、9ハウスのことで、在住する惑星は凶星であっても良い働きが出ます。
ケンドラハウス　1、4、7、10ハウスのことで、支配する惑星は吉凶を中立化する働きが出ます。
ウパチャヤハウス　3、6、10、11ハウスのことで、在住する惑星は苦難をもたらします。
ドシュタナハウス　6、8、12ハウスのことで、在住する惑星はマイナスの影響をもたらします。
マラカハウス　2、7ハウスのことで、寿命に関係します。
中立ハウス　2、8、12ハウスのことで、在住する惑星に影響はありません。
惑星の吉凶
吉星　木星、金星、満月に近い月のことです。
凶星　土星、ラーフ、火星、ケートゥ、太陽、新月に近い月のことです。
中立星　水星のことです。

次回はインド占星術で自分のホロスコープを解析します。

インド占星術を自分のホロスコープで解説3

こちらが自分のホロスコープ。下の四角形の集合体を見ていきましょう。下の四角形の集合体のことをナヴァムシャチャートといいます。晩年を見るときに使います。

こちらの四角形の集合体も見ていきましょう。D3、D4、D7、D10、D12、D16、D20、D24、D30、D60と書いてあるんですがこれらはそれぞれチャートです。それぞれのチャートの真ん中辺りに文字が書いてあるんですが、それはそのチャートの意味することです。D3はドレッカナチャートといいます。D4はチャトゥルシャムシャチャートといいます。D7はシャプタムシャチャートといいます。D10はダシャムシャチャートといいます。D12はドヴァダシャムシャチャートといいます。D16はショダシャムシャといいます。D20はヴィムシャムシャといいます。D24はチャトルヴィムシャムシャといいます。D30はトリムシャムシャといいます。D60はシャスティヤムシャといいます。

1番上の四角形の集合体を見ていきましょう。１番右の四角形の段をナクシャトラといいます。その下のヴィムショッタリダシャーというのは、時期を指定してその時期をみるときに使います。その下のチャラダシャーも、時期を指定してその時期をみるときに使います。
次回もインド占星術を自分のホロスコープで解説します。

インド占星術を自分のホロスコープで解説2

こちらが自分のホロスコープ。ラーシチャートを見ていきましょう。1ハウスにRa、Asc、Ma、Su、Ve、7ハウスにKe、11ハウスにSa、Mo、Ju、12ハウスにMeが中に入っていますがこちらは惑星です。Raはラーフといい、意味は西洋占星術のドラゴンヘッドと同じです。ただ名前が変わっただけです。Ascはアセンダントです。MaはMARSのことで火星です。SuはSUNのことで太陽です。VeはVENUSのことで金星です。Keはケートゥといい、意味は西洋占星術のドラゴンテイルと同じです。こちらもただ名前が変わっただけです。SaはSATURNのことで土星です。MoはMOONのことで月です。JuはJUPITERのことで木星です。MeはMERCURYのことで水星です。各惑星の隣に数字が書いてあるんですがこれは度数です。Ma、Su、Ve、Sa、Mo、Ju、Meの度数の隣にアルファベットが書いてあるんですがこれはカラカ(表示体)です。DKの意味は配偶者、パートナー。PKの意味は子供、部下。AKの意味は性格、容姿。GKの意味は敵、不幸。MKの意味は不動産、乗り物。BKの意味は短距離移動、趣味。AmKの意味は富や成功。

次回もインド占星術を自分のホロスコープで解説します。