onanyna’s blog

西洋占星術、インド占星術について自分の見解を載せます。

自分のホロスコープの解析

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こちらが自分のホロスコープ。西洋占星術をやっている人は見た瞬間、キツいとか珍しいと思ったでしょう。…はい、きついです。あまり西洋占星術に詳しくない人も分かるようにこのホロスコープ一つずつ見ていきましょう。まずミスティックレクタングルという複合アスペクトがあります。
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こういう形ですね。これがあると危機的状況に陥ったとき必ず救いの手が入るということを意味します。あんまり実感ないですね。
それと木星土星のコンジャクション。これをグレートコンジャクションと呼びます。これは20年に一度起こるアスペクトで、困難を乗り越え新時代を創り足跡を残すことを表します。インターネットの発展はそう言えるかもしれません。
太陽のアスペクトが非常に多いので影響が大きい。それに太陽が獅子座で居所なので影響がすごい大きい。火星とアセンダントがコンジャクション。これは先天的な病気を抱えてることがあります。実際、偏頭痛持ちです。(火星は牡羊座の支配星で、牡羊座は頭部を象徴しているからか)
ハウスで見ると11室と1室に惑星集中しているので、自分自身や外見、人脈やコミュニティーが人生の重要なテーマとなるでしょう。
全体的に地星座が少ないので物質的な事柄には疎くなるでしょう。
キロンはすごい傷ついているので克服するのもすごい困難でしょう。
ざっくり見てこういう感じです。次回はプログレスとトランジットを絡めてホロスコープを解説を交えながら解析しようと思います。