onanyna’s blog

西洋占星術、インド占星術について自分の見解を載せます。

インド占星術を自分のホロスコープで解説3

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こちらが自分のホロスコープ。下の四角形の集合体を見ていきましょう。下の四角形の集合体のことをナヴァムシャチャートといいます。晩年を見るときに使います。
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こちらの四角形の集合体も見ていきましょう。D3、D4、D7、D10、D12、D16、D20、D24、D30、D60と書いてあるんですがこれらはそれぞれチャートです。それぞれのチャートの真ん中辺りに文字が書いてあるんですが、それはそのチャートの意味することです。D3はドレッカナチャートといいます。D4はチャトゥルシャムシャチャートといいます。D7はシャプタムシャチャートといいます。D10はダシャムシャチャートといいます。D12はドヴァダシャムシャチャートといいます。D16はショダシャムシャといいます。D20はヴィムシャムシャといいます。D24はチャトルヴィムシャムシャといいます。D30はトリムシャムシャといいます。D60はシャスティヤムシャといいます。
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1番上の四角形の集合体を見ていきましょう。1番右の四角形の段をナクシャトラといいます。その下のヴィムショッタリダシャーというのは、時期を指定してその時期をみるときに使います。その下のチャラダシャーも、時期を指定してその時期をみるときに使います。
次回もインド占星術を自分のホロスコープで解説します。